文法は不可欠

文法とは、

自分が伝えたい内容を相手に理解してもらい

相手が自分に伝えようとしている内容を正しく理解するための規範的なルールです。

 

人は言葉をコミュニケーションの道具として使います。

なぜ言葉を使うのか。

理解を深めるために使います。

 

文法を学ばずに外国語の使い方を知ることはできません。

取扱い説明書なしで電子機器を使いこなせないのと同じです。

ルールを守らずに言葉を並べても理解は得られません。

 

なぜ最近の学校が文法を徹底して教えないのか。

不思議でなりません。

英語を外国語として学ぶ私たちにとって、

文法を学習することは英語を習得するための一番の近道であるはずです。

乳児や幼児では異なった方法があるでしょう。

しかし、中高生は文法を知ることで最も効率よく英語を身につけることができます。

これは、20年以上の英語教師としての経験から、

確信を持って言えます。

 

エコスコラでは中学3年間で高校の上級レベルの文法知識を学びます。

難しく思いがちな関係詞や仮定法、準動詞も楽しく理解することができます。

中1から6年間、なんとなく、お茶を濁しながら学ぶのではなく、

中2までに文法の基礎を徹底的に身につけましょう。

 

英作文・長文読解。

英語が楽しくなるはずです。

世界が待っています。

 

 

 

 

 

 

 

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